今年の夏は暑くなりそうですね。暑い夏を住まい方で乗り切る。
「木の家はなぜ涼しいの?」
木の家が涼しい理由2点について
①湿度コントロール
木の家には、湿度が高い時に湿度を吸い取ってくれて、乾燥している時は湿度を一定に保とうとする作用があります。
日本の夏は、気温だけでなく、湿度も高いので、湿度が高い時はじめじめして過ごしにくいですね。
木の家なら湿度の高い夏でも快適に過ごせます。
②手触りが良い
コンクリート等は、気温以上に暑さや寒さを感じやすい。木の家は素材が気持ちよく触れられるので、過ごしやすいのです。
他にも断熱材を入れたり、最新の設備を導入する、壁を木材に変えるだけでも熱の下がり具合が変わりますのでおススメです。
お部屋の温度を早く下げるには壁や天井などの材が持つ熱を早く下げないといけません。
特に真夏の西日などがあたる壁では日中照らされ続けた壁は非常に高温になっており、夜になっても熱がなかなか取れず、エアコンをつけていてもぜんぜん温度が下がらないなんていう経験をしたことがあるのではないでしょうか。
西側の壁に木材を施工するだけでも熱が遮断され、部屋に熱が届きにくくなりますよ。
お家を快適に過ごすリフォームを承ります。お気軽にメール、電話にてご相談下さい。 964PRODUCT